デンマーク王国
ケアスゴー・デンマーク国会議長による安倍総理大臣表敬

平成28年3月9日

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 本9日午後5時05分頃から約20分間,安倍晋三内閣総理大臣は,ピア・ケアスゴー・デンマーク王国国会議長(H.E. Ms. Pia Kjaersgaard, Speaker of the Parliament of the Kingdom of Denmark)の表敬を受けたところ,概要は以下のとおりです。

1 安倍総理大臣から,ケアスゴー国会議長を始めとする一行の訪日に歓迎の意を表した上で,両国は,皇室・王室の御交流もあり伝統的に良好な関係であり,来年は外交関係樹立150周年を迎える,150周年を機に,また,今回の訪日を通じ,二国間関係を更に発展させていきたい旨述べました。
 これに対し,ケアスゴー国会議長は,自分を含め多くのメンバーにとっては初訪日であり,有意義な日程を送っている,150周年を機に両国関係を更に強固なものにするために協力していきたい旨述べました。

2 安倍総理大臣から,共に海洋国家として,海における法の支配や北極等での協力を深めたい旨述べました。両者は,自由貿易推進の観点から 日EU経済連携協定(EPA)の早期締結が重要である点で一致しました。

3 安倍総理大臣から,近年,再生可能エネルギー分野で協力が進展していることは喜ばしい旨述べました。両者は,再生可能エネルギー,省エネルギー等の分野で知見を共有して協力していくことが重要である点で一致しました。

4 安倍総理大臣から,国会議長一行が宮城県東松島市を訪問予定であることに触れ, 震災後にフレデリック皇太子殿下が同市を訪問されて支援されたことを被災地の住民及び日本国民は忘れていない旨述べ,3月11日に東日本大震災から5年を迎える,被災地の復興状況をご覧頂きたい旨述べました。
 ケアスゴー国会議長は,安倍総理大臣の謝意の表明に感謝しつつ,フレデリック皇太子殿下による被災地訪問が両国関係に重要であったことは喜ばしい旨述べました。

5 両者は,女性の活躍促進について取り上げ,女性の社会進出促進のために,男性の意識改革を含めて取り組んでいくことが重要である旨確認しました。また,議員交流の重要性についても一致しました。


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