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アジアにおける平和と繁栄のための戦略的パートナーシップに関する
日本ベトナム共同声明(骨子)
平成21年4月20日
(全文はこちら)
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1.はじめに
- マイン書記長は、天皇皇后両陛下及びその他の皇族並びに麻生総理の都合の良い時期のベトナム訪問を招待。
- 双方は、日越間で構築されたアジアにおける平和と繁栄のための戦略的パートナーシップを発展させていくことで一致。
2.発展してきた日越関係
- 2006年10月及び2007年11月の共同声明発出後、両国の多面的な協力関係は、幅広い分野で、飛躍的に進展。
- 2009年2月の皇太子殿下の御訪越に至る活発な要人往来。
- 2008年の日越外交関係樹立35周年で様々な行事を開催。
- 2009年4月、在福岡ベトナム総領事館開設。
- 2008年12月、日越EPAに署名。
- 両国間の文化交流や国民の交流が拡大。
- ベトナム側は、日本の対越民間投資の拡充及び対越ODAを高く評価し、感謝。
- 日本の対メコン協力は同地域の発展に大いに貢献していることを評価。
- 地域及び国際場裡における日越協力の拡大を確認。
3.今後の日越関係の展望
アジアの平和と繁栄のための戦略的パートナーとして、様々な分野での協力深化・拡大及び両国関係を一層発展させていく決意を共有していることを確認。
- 首脳レベル訪問を毎年実施。閣僚級協議・協力等の強化。国会、政党、地方自治体等、様々なレベルでの交流を更に推進。
- 日越協力委員会(両外相議長)を毎年開催。安全保障・防衛に関するハイレベルの交流を促進。
- EPAの早期発効及び円滑な実施に向けた協力。日本企業による対越投資促進及びベトナムの投資環境改善推進。従来の協力分野(インフラ整備等)に加え、新たな分野(原子力、宇宙、航空機等)における協力の推進。
- ベトナム側は、世界金融危機に対する日本の貢献を歓迎し、アジア及び世界経済の低迷克服に向けた日本の一層の貢献を信頼。
- ODAの効果的実施及び汚職防止措置の厳格な実施。3案件(南北高速道路、南北高速鉄道、ホアラック・ハイテクパーク)等のプロジェクト実現に向けた協力。
- 文化、科学技術、教育・訓練及び青少年交流における協力の推進。
- 国際場裡における更に緊密な連携。日ASEAN、日メコンの協力緊密化。WTOドーハ・ラウンドの交渉枠組みを維持し、早期妥結に向け推進。地球規模の諸課題(環境・気候変動、防災、感染症等)や軍縮・不拡散分野に関する協力を推進。