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ジェジョマール・ビナイ
(Jejomar C. BINAY)
1942年11月11日生
マニラ市パコ
フィリピン大学法学部及び政治学部卒業
1968年 司法試験合格
サントマス大学大学院・フィリピン大学大学院修士課程において単位取得(行政学専攻)
| 年月 | 職歴等 |
|---|---|
| 1986年~1987年 | マカティ町長代行(アキノ元大統領による任命) |
| 1987年 | マニラ首都圏委員会知事 |
| 1988年~1998年 | マカティ市長(1992年及び1995年に再選) |
| 1998年 | マニラ首都圏開発長官(エストラダ元大統領の任命) |
| 2001年~2010年 | マカティ市長3選 |
| 2010年 | 副大統領選当選、就任 |
UNO(野党連合)、PDP-LABAN
エレニタ夫人(医師、元マカティ市長)との間に5人の子供あり。
2010年、息子のジェジョマール・ジュニア(愛称ジュンジュン)がマカティ市長に、娘のアビゲイル(愛称アビー)が下院議員(マカティ市選出)に当選。
(1)マルコス政権期に人権派弁護士として民主化運動に参与。政変後、アキノ政権発足の際にコラソン・アキノ大統領(当時)からの直接任命を受けてマカティ町長代行に就任。それ以来、アキノ・ファミリーと親しい関係にある。
(2)マカティ市をオフィス街・商業街として発展させる一方、一般車両の高級住宅地通り抜け許可、学童への制服・教科書の無償支給、高齢者への無料医療サービス、街頭商人の営業許可制導入等を図り、市民の大半を占める貧困層からも強い支持を得ることに成功。
(3)エストラダ前大統領に近く、地方自治体のみならず国政にも影響力を有する野党のリーダー的存在として活躍。とくに2005年以降は、アロヨ政権批判の急先鋒として名を馳せた。2007年中間選挙(マカティ市長選)では、これまでの市政運営能力が高く評価され、大差で再選を果たした。
(4)エストラダ前大統領とタンデムを組んで出馬した2010年副大統領選では、若年層に人気のある上院議員や全国の地方自治体首長らからの支持を受けて、選挙直前に支持率を伸ばし、当選を果たした。