アフリカ

世界地図 アジア | 北米 | 中南米 | 欧州(NIS諸国を含む) | 大洋州 | 中東 | アフリカ

第1回日本・モロッコ合同委員会(概要)

平成21年10月30日

  1. 10月28日(水曜日)、外務省に於いて、第1回日本・モロッコ合同委員会が、佐々江賢一郎外務審議官を日本側団長、ユセフ・アムラニ(Youssef AMRANI)外務・協力省次官をモロッコ側団長とする両国代表団の間で開催されました。
  2. これまで、我が国とモロッコは、両国外務省間で、2回にわたって政策協議(1回目2006年6月東京、2回目2008年6月ラバト)を実施してきましたが、今次会合は、政策協議を、両国の経済産業省等も参加する拡大会合とし、名称を「政策協議」から「合同委員会」に変更した後の初めての合同委員会となりました。
  3. 今回の会合では、国際情勢及び二国間関係を中心に、活発な意見交換・情報交換が行われました。
  4. このうち、国際情勢では、中東・北アフリカ情勢及びアジア情勢について幅広く意見交換を行いました。この中で、特に、中東和平プロセスにおいて重要な役割を果たすモロッコと、中東和平問題の現状と展望について率直な情報交換を行うとともに、モロッコより、同国の重要な関心事項の一つである西サハラ問題の現状について説明がありました。その他、麻薬取引の問題や国際テロ問題という国際社会共通の課題についても、意見・情報交換を行いました。
  5. 二国間関係のセッションでは、2005年にモハメッド6世国王が発表した「人間開発に係る国家イニシアティブ」の目標達成に向けた両国間の協力や両国間の観光促進について、友好的に意見交換を行いました。また、貿易・投資の促進、技術革新政策、新エネルギー分野等の二国間経済関係についても、活発な議論を行いました。
  6. 今回の会合は、我が国とモロッコの長年にわたる友好・協力関係を今後一層拡充していく上で、貴重な機会となりました。
このページのトップへ戻る
目次へ戻る