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平成21年10月14日
本14日(水曜日)、11時05分より約30分間、鳩山総理大臣は、訪日中のトメイン・マーシャル諸島共和国大統領と会談を行ったところ、概要以下のとおりです。
鳩山総理大臣より、両国は歴史的な絆を背景に良好な協力関係にあることを嬉しく思う旨述べました。これに対し、トメイン大統領より、日本の支援に対し心から感謝するとともに、日本に対する友好協力関係は不変である旨述べました。
鳩山総理より、マーシャル諸島共和国は海面上昇の脅威を受けている国と承知する旨述べたところ、トメイン大統領より、先般の国連総会における鳩山総理の気候変動に関する演説は、国際社会を大変勇気づけるものであった旨述べました。
鳩山総理より、先般の国連安保理会合において、ビキニ環礁において被爆した「第五福竜丸」に言及したことを紹介しつつ、核の被害を被った経験を共有する日本とマーシャルは協力して「核兵器なき世界」を目指したい旨述べました。これに対し、トメイン大統領は、マーシャル諸島共和国は、67回もの核実験の被害を受けた国であり、核廃絶に向け両国で努力していきたい旨述べました。
トメイン大統領より、マーシャル諸島共和国は、国際場裡において日本の立場を常に支持している、特に、日本の国連安全保障常任理事国入りについても引き続き支持していきたい旨述べました。これに対し、鳩山総理より支持に感謝すると応答しました。
トメイン大統領より鳩山総理に対し、マーシャル諸島共和国への訪問招請があり、鳩山総理より、招請に感謝すると共に、機会があれば訪問したい旨応答しました。
なお、冒頭、鳩山総理より、本日で72歳の誕生日を迎えるトメイン大統領にお祝いを述べると共に、ケーキと花束をプレゼントしました。