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国連ラテンアメリカ・カリブ経済委員会
<英語略称:ECLAC, スペイン語略称:CEPAL>
2012年4月
1.ECLAC(CEPAL)とは
- (1)ラテンアメリカ・カリブ地域全体をカバーし、同地域の経済社会発展を促進することを目的とする国連の下部組織であり、経済社会理事会の一般的な監督の下に置かれている。1948年にラテンアメリカ経済委員会として設立。1984年に現在の名称に変更している。
- (2)具体的には、上述の目的のため、ラテンアメリカ・カリブ地域諸国間及びそれらと世界のその他の諸国との経済活動の活発化、地域における開発の促進。また、その権限内のあらゆる問題に関して加盟国・準加盟国に直接勧告する権限を有しており、各国の経済社会政策に対する助言等を行っている。
- (3)年に一度,中南米に関する各種データ(Statistical yearbook for Latin America and the Caribbean)を発表している。
2.現在の加盟国
- (1)加盟国は44か国(中南米地域33か国及び域外11か国)
域外加盟国はカナダ、フランス、オランダ、ポルトガル、スペイン、英国、米国、イタリア、独、日本及び韓国。
- (2)準加盟地域は8地域(英領ヴァージン諸島、英領モンセラート、英領ケイマン諸島、米領ヴァージン諸島、蘭領アルバ島、米領プエルトリコ、英領アンギラ及び英領タークス・ケイコス諸島)
3.組織
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(1)事務局長 アリシア・バルセナ(2008年7月就任)
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(2)総会
2年に1回開催。前回の開催は2010年5月(第33回,ブラジリア)。2012年8月に第34回総会がサンサルバドルで開催予定。
- (3)全体会合
数年ごとにニューヨーク国連本部で開催。前回の開催は2009年2月。2012年3月に第26回会合が開催。
4.我が国とECLACとの関係
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(1)1956年7月 オブザーバーとして参加(7月20日付国連経社理決議)
2006年7月 正式加盟(7月27日付国連経社理決議)
- (2) 事務局長の招聘
2007年3月、マチネア事務局長を訪日招待(オピニオンリーダー招待)。