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日独スポーツ少年団同時交流
同交流はドイツ・スポーツユーゲントと(財)日本体育協会により実施されており、1974年以降の参加青少年数は8千人以上。
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日独ユースホステル交流事業
相手国での二ヶ月にわたる滞在により、日本とドイツの若者がユースホステルでの数週間にわたる研修を通して、相手国の文化を学ぶ。同事業には語学コースも併設。
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独日姉妹都市
姉妹都市における学生や青少年向けの交流事業(例:ハノーバー・広島)。
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学生交流
ドイツ学術交流会(DAAD)が各種事業を実施。中でも「日本語学習と企業内研修」が好評。2003年にDAADから奨学金を受けたのは日本人298名(ドイツで研修・留学)、ドイツ人375名(日本で研修・留学)。
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カール・デュイスベルク協会は、職業研修の分野で多数の交流事業を実施。38名の日本人若手職人が比較的長期に亘りドイツで研修を行った。希望があれば、特に高度な継続研修と組み合わせることが可能で、マイスターの資格取得までが可能。
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企業研修事業
日独協会は学生を対象とした企業研修とホームステイプログラムを実施。ドイツ年においては同プログラムに初めてドイツ人が参加し来日する予定である。企業研修斡旋機関「Kopra」は日独の青少年に研修の斡旋を実施。
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「ワーキングホリデー」
日・独の相手国で最大1年間、アルバイトをしながら休暇滞在が可能な制度。
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高校生等の交流
「YFU日本国際交流財団」「エイ・エフ・エス日本協会」等各種機関が両国の生徒に相手国でホームステイしながら一学年滞在する機会を提供。ドイツの教育交流事業本部は毎年日本の高校生を数週間にわたるドイツ滞在に招聘。32姉妹校締結校による交流。
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