

(写真提供:内閣広報室)
鳩山総理は、本15日(月曜日)午後6時より午後7時まで、実務訪問賓客として来日したアンドルス・アンシプ・エストニア首相と、総理官邸において首脳会談を行ったところ、概要は以下のとおりです。
- 冒頭、鳩山総理より、星秀明大使を初代エストニア常駐大使として派遣すること及び明年の新たな外交関係開設20周年に向け、両国間関係を一層強化していきたい、エストニア出身の把瑠都関の活躍に祝意を表する旨述べたところ、アンシプ首相より星大使の着任に歓迎の意を表するとともに、両国関係の一層の強化に向け協力していきたい、特に把瑠都関の活躍はエストニアにおける対日理解の促進に大きく貢献している旨述べました。
- 二国間経済に関し、アンシプ首相より、物流やICT、エネルギー分野における両国間の協力促進の可能性につき説明があったのに対し、鳩山総理よりビジネス関係の強化へつながるよう政府としても側面支援していく旨述べました。
- アンシプ首相より、選挙におけるインターネット投票等のエストニアの電子政府の分野における取組みやインターネットバンキングの普及について説明し、それに対し鳩山総理より、エストニアの同分野における先駆的な取組みに注目している旨述べました。
- 欧州情勢に関し、アンシプ首相より2011年のユーロ導入に向けたエストニアの取組みを説明しました。それに対し、鳩山総理より、早期に導入が実現することを期待する旨述べました。
- また、鳩山総理からは、気候変動問題、アフガニスタン、軍縮・不拡散等の国際社会が直面する課題に向け、協力して取り組んでいきたい旨述べました。それに対し、アンシプ首相から賛意が表されました。
- 最後にアンシプ首相より、鳩山総理にも是非エストニアを訪問して頂きたい旨述べたのに対し、鳩山総理より御招待に感謝する旨述べました。
