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2012年2月現在
79.6万平方キロメートル(日本の約2倍)
1億7,710万人(2011年)(年人口増加率2.05%)
イスラマバード
パンジャブ人、シンド人、パシュトゥーン人、バローチ人
ウルドゥー語(国語)、英語(公用語)
57.7%(2009/2010年)
イスラム教(国教)
| 年月 | 略史 |
|---|---|
| 1947年 | 英領インドより独立、第1次印パ戦争 |
| 1948年 | 「建国の父」ジンナー死去 |
| 1952年 | 日パ国交樹立 |
| 1956年 | 「パキスタン・イスラム共和国憲法」(議院内閣制)公布・施行 |
| 1958年 | アユーブ・カーン陸軍大将によるクーデター アユーブ・カーン陸軍大将、大統領に就任 |
| 1962年 | 「パキスタン共和国憲法」(大統領制)公布・施行 |
| 1965年 | 第2次印パ戦争 |
| 1969年 | アユーブ大統領辞任 ヤヒヤー陸軍参謀長、大統領に就任 |
| 1970年 | 初の総選挙実施 |
| 1971年 | 第3次印パ戦争(東パキスタンがバングラデシュとして分離独立) Z・A・ブットー人民党(PPP)党首、大統領に就任 |
| 1973年 | 「パキスタン・イスラム共和国憲法」(議院内閣制)公布・施行 Z・A・ブットー大統領、首相に就任 |
| 1977年 | 総選挙実施 ハック陸軍参謀長によるクーデター |
| 1978年 | ハック陸軍参謀長、大統領に就任 |
| 1979年 | ハック大統領、「イスラム化政策」開始 |
| 1985年 | 総選挙実施、ジュネージョ首相就任 「憲法第8次修正」成立 |
| 1988年 | ハック大統領、ジュネージョ首相を解任 ハック大統領、軍用搭乗機の墜落事故によって死去 G・I・カーン上院議長、大統領に就任 総選挙実施、B・ブットー首相就任(第1次B・ブットー政権) |
| 1990年 | G・I・カーン大統領、B・ブットー首相を解任 総選挙実施、シャリフ首相就任(第1次シャリフ政権) |
| 1993年 | G・I・カーン大統領、シャリフ首相を解任 総選挙実施、B・ブットー首相就任(第2次ブットー政権) |
| 1996年 | レガーリ大統領、B・ブットー首相を解任 |
| 1997年 | 総選挙実施、シャリフ首相就任(第2次シャリフ政権) 「憲法第13次修正」成立 |
| 1998年 | パキスタン核実験 |
| 1999年 | カルギル紛争 ムシャラフ陸軍参謀総長によるクーデター ムシャラフ陸軍参謀長、行政長官に就任 |
| 2002年 | 総選挙実施 |
| 2007年 | 大統領選挙実施、ムシャラフ大統領再選 非常事態宣言発出 |
| 2008年 | 総選挙実施、ギラーニ内閣発足 ムシャラフ大統領辞任、ザルダリ大統領就任 |
連邦共和制
2院制
(1)首相 ユースフ・ラザ・ギラーニ
(2)外相 ヒナ・ラッバーニ・カル
2008年2月の総選挙によって、パキスタン人民党(PPP)を中心とする連立政権が発足、同年9月には、ザルダリPPP共同議長が大統領に就任し、テロ対策、経済改革に取り組んでいる。次回総選挙は2013年2月までに実施される予定。
(1)イスラム諸国との連帯を重視しつつ、インドへの対抗上、中国との緊密な関係を構築してきている。また、欧米諸国とも友好関係を構築してきている。
(2)2001年9月の米国同時多発テロ事件以降は、国際社会と協力してテロ対策に取り組んでいる。一方で、米国との関係は、昨年のオサマ・ビン・ラーディン事件、駐アフガニスタンNATO軍のパキスタン軍哨所誤爆事件等によって停滞している。
(3)周辺国との関係では、2011年3月以降、インドとの対話プロセスを本格的に再開するとともに、アフガニスタンとは、同国の和解に関する合同委員会を立ち上げるなど、地域の安定に向けて取り組んでいる。
(1)予算 4,422億ルピー(2010/2011年度パキスタン連邦予算案、歳出予算の16%)
(2)兵役 志願制
(3)兵力 陸軍55万人、海軍2.2万人、空軍4.5万人(ミリタリーバランス2010)
パキスタンは、インドが1998年5月中旬に2度にわたり地下核実験を実施したことへの対抗措置であるとして、同月下旬2度の地下核実験を行った。
(パキスタン経済白書2010/2011年度及びパキスタン中央銀行年次報告書2010/2011年度)
農業、繊維産業
約1,720億ドル(2008/2009年度)
1,254ドル(2010/2011年度パキスタン経済白書)
2.4%(2010/2011年度中央銀行年次報告書)
13.9%(2010/2011年度中央銀行年次報告書)
6.0%(2010/2011年度中央銀行年次報告書)
171.0億ドル(2010/2011年度パキスタン経済白書)
(1)輸出 179.4億ドル
(2)輸入 259.5億ドル
(2010/2011年度)
(1)輸出 繊維製品、農産品、食料品
(2)輸入 石油製品、原油、機械類、鉄金属、食料品、パーム油
(1)輸出 米国、UAE、中国、アフガニスタン、英国
(2)輸入 UAE、サウジアラビア、中国、シンガポール、クウェート
パキスタン・ルピー
1米ドル=88.0ルピー(2012年2月3日現在)
(1)経済不況や国際収支の悪化から、2008年11月に76億ドルのIMF融資が決定し(IMFは2009年8月、32億ドルの追加融資を決定)、IMFプログラムの下、経済改革に取り組んだものの、所期の目標を達成しないまま、2011年9月をもって同プログラムは終了した。
(2)依然として、財政状況の改善(税収増加、補助金削減、財政赤字削減)、物価安定、電力・エネルギー供給の改善、投資促進、貧困削減等が課題。一方で、2011年後半より、輸出額が増加傾向で、郷里送金も月額10億ドル強の高水準となり、外貨準備高は170億ドル超を維持。
対外累積債務残高 556.26億ドル
7月1日~6月30日
(1)有償資金協力(2009年度まで、ENベース) 9,513.00億円 (2009年度実績 233.00億円 ENベース)
(2)無償資金協力(2009年度まで、ENベース) 2,369.30億円 (2009年度実績 174.02億円 ENベース)
(3)技術協力実績(2009年度まで、JICAベース) 420.87億円 (2009年度実績 19.00億円 ENベース)
(1)米国 (2)英国 (3)ドイツ (4)カナダ (5)日本
(2009年支出純額ベース)
経済協力関係を軸として伝統的友好関係を維持。
(1)対日貿易(我が国財務省貿易統計)(単位 億円)
| 2001年 | 2002年 | 2003年 | 2004年 | 2005年 | 2006年 | 2007年 | 2008年 | 2009年 | 2010年 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 対日輸出 | 268.3 | 189.7 | 155.9 | 184.3 | 157.0 | 242.7 | 289.9 | 452.1 | 220.4 | 309.1 |
| 対日輸入 | 608.6 | 896.0 | 1,043.9 | 1,340.0 | 1,668.8 | 2047.1 | 1832.1 | 1509.9 | 946.6 | 1153.1 |
(2)我が国からの直接投資 (2008/2009年経済白書等)(単位 100万ドル)
| 年度 | 2000 /2001 |
2001 /2002 |
2002 /2003 |
2003 /2004 |
2004 /2005 |
2005 /2006 |
2006 /2007 |
2007 /2008 |
2008 /2009 |
2009 /2010 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 投資額 | 9.1 | 6.4 | 14.1 | 15.1 | 45.2 | 57.0 | 64.4 | 131.2 | 74.3 | 26.8 |
文化無償協力、モヘンジョダロ遺跡修復事業協力、南西アジア青年招聘、講演、展示等を実施。日本において1984年ガンダーラ美術展、1986年インダス文明展、1998年ブッダ展、2000年インダス文明展。
861人(外務省統計2010年度版)
9,858人(2008年在留外国人統計)
約47社
| 年月 | 要人名 |
|---|---|
| 1990年 | 海部総理大臣 |
| 1992年 | 秋篠宮同妃両殿下 |
| 1995年 | 橋本通産大臣 |
| 1997年 | 池田外務大臣 |
| 2000年 | 森総理大臣 |
| 2001年 | 田中外務大臣 |
| 2002年 | 緒方総理特別代表 堀内総理特使 |
| 2004年 | 川口外務大臣 |
| 2005年 | 中川経産大臣 町村外務大臣 小泉総理大臣 |
| 2006年 | 麻生外務大臣 |
| 2007年 | 小池防衛大臣(総理特使) |
| 2008年 | 高村外務大臣 |
| 2009年 | 岡田外務大臣 |
| 年月 | 要人名 |
|---|---|
| 1990年 | カーン大統領(即位の礼) |
| 1992年 | シャリフ首相(公式実務訪問) |
| 1993年 | バーバル・アリ蔵相 |
| 1996年 | ブットー首相(公賓) |
| 1997年 | アビダ・フセイン人口福祉・科学技術相 ゴース・アリ・シャー教育相 |
| 1998年 | シェイク・ラシード・アフマド文化・労働(等)相 ゴーハル・アユーブ・カーン外相 サルタージ・アジーズ外相 |
| 2001年外賓 | サッタール外相 ショーカット・アジーズ蔵相(大統領特使) |
| 2002年 | ショーカット・アジーズ蔵相 ムシャラフ大統領 ハイダル内相 |
| 2003年 | カーン商務相 シェルパオ水利電力相 |
| 2005年 | カスーリ外相 アジーズ首相 |
| 2009年 | ザルダリ大統領(実務訪問賓客、パキスタン・フレンズ/支援国会合出席) クレーシ外相 カイラ情報放送大臣 シャハブッディーン計画・開発相 スワーティ科学技術相 マリク内務担当首相顧問 タリーン財務担当首相顧問 |
| 2011年 | ザルダリ大統領(実務訪問賓客) |
天皇皇后両陛下が皇太子同妃両殿下として御訪問(1962年1月)
三笠宮殿下が御訪問(1973年2月)
秋篠宮同妃両殿下が御訪問(1992年11月)
文化協定(1958年)、租税条約(1959年(2008年に全面改訂))、友好通商条約(1961年)、航空協定(1962年)、投資保護協定(2002年)(PDF:345KB)![]()
日パキスタン共同宣言(2005年、小泉総理パキスタン訪問の際)
日パキスタン共同宣言(2011年、ザルダリ大統領訪日の際)
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