平成19年8月
7月12日から14日にかけて、演歌歌手の井上祐見さんがウルグアイを訪れ、モンテビデオとプンタ・デル・エステに於いてコンサート「あなたに逢えてよかった」及び交流会が行われました。
井上さんは8年連続で南米公演を行っており、今では日系人のみならず、多くの現地ファンもコンサートに詰めかけます。今回3回目の訪問となるウルグアイでも例外ではなく、交流会には日本語学生を中心に多くの人が集まり、井上さんが歌う「河内男節」にあわせて皆で盆踊りを踊りました。また、今回の公演用に特別に準備された曲「Amor Mío」をひっさげてのコンサートでは、多くの人より温かい声援を受けました。
「Amor Mío」は、ウルグアイ生まれのタンゴの名曲、「ラ・クンパルシータ」のメロディーを下敷きにし、あてもなく彷徨う異国の地で出会った男性に恋した女性をテーマとした歌です。日本とウルグアイの友好の一つの形として、演歌とタンゴの共演に取り組み、「Amor Mío」にあわせてタンゴグループ「タコネアンド」が踊るという試みも行われ、観客から喝采が浴びせられました。
またプンタ・デル・エステでは、折しも本年7月の市政発足100周年を祝う一連のイベントが開催されており、この機会を利用して「日本紹介週間」として、パネルの展示、折り紙教室や空手、剣道、生け花等のデモンストレーション、そして井上さんの公演を企画し、ウルグアイ人に日本文化により一層親しんでもらうことができました。
<交流会の様子>
<井上祐見 モンテビデオ公演>