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欧州連合(EU)日本政府代表部

2005年8月

 2005年は日・EU市民交流年に当たります。この交流年は、2002年に日・EU定期首脳協議で合意されたもので、日本とEU市民の相互理解を目的としています。ブリュッセルにある欧州連合日本政府代表部は、交流年オープニングイベントはもちろん、様々なイベントを開催し、ベルギー在住市民やEU機関関係者との交流を図ってきました。

 このような交流を図る恒例のイベントとして、6月29日に、当代表部大使夫妻主催のレセプションが行われました。今年は日・EU市民交流年、そして当代表部設立30周年を記念し、小泉総理や欧州委員長をはじめとしたこれまでの日・EU首脳会議の写真や天皇・皇后両陛下当地ご訪問時の写真などを会場内に展示し、盛大に開催されました。雨天にもかかわらず、ギュンター・フェアホイゲン欧州委員会副委員長や、シーム・カラス副委員長をはじめ、400名を越えるお客様を迎え、約2時間、パーティは和やかな雰囲気の中で行われました。朝海大使の挨拶(スピーチ骨子:http://www.eu.emb-japan.go.jp/ 他のサイトヘ)に続き、フェアホイゲン副委員長、カラス副委員長が日・EU市民交流年や日・EU関係の更なる発展を望むスピーチを行い、日・EU市民交流年に相応しい夕べとなりました。

 日・EU協力関係は、市民交流年の実施に留まらず、米・EU共催にて6月22日に行われたイラク支援国際会議への日本の積極的な関与・貢献などに見られるように、政治分野でも活発に行われています。この会議では、ジャアファリー・イラク首相やライス米国務長官を始め、大勢の外相レベルの要人がブリュッセルに参集しました。町村外務大臣はコアメンバーの1人として会議の第二セッション(経済・復興セッション)で共同議長を務め、イラクの将来の発展に協力するため積極的に対イラク支援をする日本の立場を表明しました。

(写真)左から、レセプションでスピーチをする朝海大使、カラス副委員長、フェアホイゲン副委員長
左から、レセプションでスピーチをする朝海大使、
カラス副委員長、フェアホイゲン副委員長
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