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在デンマーク大使館

2006年7月

 コペンハーゲンの人魚姫の像のことは皆様ご存じのことと思います。この像のあるランゲリーニェ公園にて、5月15日、コペンハーゲン市主催による桜の除幕式が行われました。

 200本に上るこれら桜の木は、日本のアンデルセン・ベーカリー・グループを経営され広島市でデンマークの名誉領事をされている高木誠一氏とその会社の有志の方々が、アンデルセン生誕200周年の記念として、コペンハーゲン市に寄贈されたものです。

 5月上旬の一時的な暑さのため、あいにく当日は花がかなり散っていましたが、エリサベス王女殿下に御臨席を賜り大変和やかなムードで式典が行われました。

 式典では、デンマーク少年少女の和太鼓グループの演奏があり、また、多数の在留邦人の方々が着物を着て参加され、会場に彩りを添えてくれました。

 ランゲリーニェ公園は、子供から大人まで市民の方々に親しまれている憩いの場であり、また、多くの日本人の方々も人魚姫の像を見にいらっしゃいます。

 高木氏らの善意により寄贈されたこれらの桜は、毎年春には満開の花を咲かせ、日本とデンマークの交流の架け橋として末永く愛されていくことでしょう。日本の皆様、人魚姫の像までいらした際は、ぜひこれらの桜まで足を運び、くつろぎのひとときを過ごされてはいかがでしょうか。

 なお、在デンマーク日本大使館のホームページ(www.dk.emb-japan.go.jp 他のサイトヘ)の「大使のデンマーク徒然」にて、当日除幕式の詳しい内容を掲載しておりますので、あわせてごらん頂ければ幸いです。

高木氏らが寄贈された桜
高木氏らが寄贈された桜
着物で参加された方々(写真提供:Hasse Ferrold氏)
着物で参加された方々(写真提供:Hasse Ferrold氏)
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