平成20年9月
近年世界的に注目を浴びている和食ですが、カナダでも、すしや天ぷらといった典型的な和食にとどまらず、様々な和食が子どもから大人まで幅広い層に人気を博しています。
当館では、当地において日本食文化や日本食・日本食材等の魅力を紹介することに力を入れています。本年1月にはオタワの日本食レストランのシェフを招き、当館講堂にて和食レクチャー・デモンストレーションを行いました。同デモンストレーションでは、日本食を家庭で調理できる身近なものとして感じてもらうため、すしや天ぷら、すき焼き、焼き鳥を実際に調理しながら、調理方法を説明し、参加者から高い評価を得ました。
また、7月3日付当地紙、オタワシチズン紙に日本大使公邸の関根料理人が大きく取り上げられ、当地ではなかなかなじみのない懐石料理、および四季折々の食材を用いて作る日本料理の伝統について、当地の人々にアピールする絶好の機会となりました。
さらに、当館では2006年に外務省と農林水産省の共同事業として創設された「WASHOKU-Try Japan's Good Food」を活用した和食促進イベントを本年9月に開催する予定です。このイベントでは、日本食材の良さを知ってもらうことにより、それらの輸出振興を支援すること、さらには日本食文化の普及を図ることを目指しています。
和食レクチャー・デモンストレーションでの様子
7月3日付オタワシチズン紙に紹介された日本大使公邸・関根料理人