審議会等

海外交流審議会に対する諮問

平成18年3月22日

 海外との人の交流に際しては、諸外国の国民との間の相互理解の促進が重要である。特に、今日の国際社会における民主化とグローバル化の進展の結果、外交政策の円滑な遂行のために、諸外国の政策決定層だけでなく、広く一般市民に至るまで、わが国に対する理解を深め、わが国のイメージ向上を図ることが必要となっている。

 平成17年7月に小泉内閣総理大臣に提出された「文化外交の推進に関する懇談会」の提言も、三つの柱の一つとして「日本からの発信」の重要性を指摘しているように、国際社会に対するわが国の発信力を高めることが、ますます重要となっている。

 また、近年、海外において、アニメ、マンガ、ポップ音楽、ファッション等の日本の現代文化・ポップカルチャーが人気を集めており、これまでの知識層を中心とした日本文化の受容とは異なる広がりを見せている。

 このような状況を踏まえ、海外交流審議会においては、我が国から発信する内容とその手段について審議していただきたい。審議の成果として、我が国の発信力を高めるために、どのような施策を実施すべきか、そのための体制整備は如何にあるべきかについての提言をとりまとめていただきたい。

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