
リッター米国コロラド州知事による柴山外務大臣政務官表敬
平成20年11月
11月17日午前、柴山外務大臣政務官は、リッター米国コロラド州知事(コロラド州への投資促進、観光誘致、姉妹県である山形県との交流等のために訪日。)による表敬を受けたところ、概要以下のとおり。
- 柴山外務大臣政務官から、日米両国は、現下の経済情勢をはじめとする国際社会が直面するグローバルな課題に共に取り組む重要なパートナーであり、オバマ次期大統領が日米同盟の重要性を理解、支持していることを心強く感じている旨述べた。また、オバマ次期大統領は環境対策などに力を注ぐ意欲も示しており、気候変動・エネルギーは今後の日米協力として発展が期待される重要な分野の一つである旨述べた。
- これに対し、リッター州知事から、ちょうど日本に向けて発つ前にオバマ次期大統領と話す機会があり、同次期大統領より、日本の関係者の皆様に宜しく伝えて欲しいとの話があった旨紹介があった。また、コロラド州が2020年までに全エネルギー供給量の20%を再生可能エネルギーによりまかなうことを目標とする等の先端的なエネルギー・気候変動政策を策定し、再生可能エネルギー関連機関を積極的に誘致するなど同分野の地域的な拠点として成長しつつある旨紹介があった。
- また、リッター州知事より、21世紀の技術に焦点を当てて知的財産に立脚した経済を目指すコロラド州の方針は、日本と多くの共通点が見いだせると考えており、今後の更なる関係強化に期待する旨述べたのに対し、柴山外務大臣政務官から、コロラド州の再生エネルギーに関する取組は興味深く、今回の訪日を通じて、日本とコロラド州との関係が一層発展することを期待する旨述べた。