南スーダン独立式典(7月9日)

サルヴァ・キール大統領との懇談
デン・アロル外務・国際協力大臣との会談

ジュバ在住の国際機関,NGOの日本人職員及び経済協力関係者との懇談
菊田真紀子外務大臣政務官は,7月6日(水曜日)から11日(月曜日)の間,南スーダン及びスーダン(北スーダン)を訪問し,南スーダン共和国の独立式典に出席するとともに,南スーダン及びスーダンの要人と意見交換を行いました。
1.主な会談・行事等
- 7月8日(金曜日)
- (南スーダン)
- デン・アロル南部スーダン政府地域協力大臣
- 7月9日(土曜日)
- 南スーダン共和国独立式典出席,外交関係開設
- 7月10日(日曜日)
- (北スーダン)
- ケルティ外務大臣,アルディルゲイル国際協力大臣
2.成果
(1)南スーダン要人等との会談
8日(金曜日),菊田政務官は,南スーダン・ジュバを訪問し,デン・アロル南部スーダン政府地域協力大臣(9日独立時に外務・国際協力大臣に就任)と会談を行い,日本政府が9日付けで,南スーダンを国家承認することを伝達する旨の松本外務大臣の書簡を同大臣に手交するとともに,独立に際しての祝意を伝達しました。デン・アロル大臣からは,これまでの日本からの支援に対して感謝の意が示されました。
また,独立前夜のサルヴァ・キール南部スーダン政府大統領主催晩餐会において,菊田政務官は,同大統領,潘基文国連事務総長,リアク・マシャール・南スーダン政府副大統領,パガン・アマム和平・CPA履行大臣兼スーダン人民解放運動(SPLM)幹事長,バルナバ・ベンジャミン情報大臣,マリク・アガール青ナイル州知事等と懇談を行いました。
さらに,南スーダンの国連機関事務所,NGOで活躍する日本人職員や経済協力関係者との懇談を行いました。
(2)南スーダン共和国独立式典
9日(土曜日),菊田政務官は,南スーダン独立式典に出席しました。式典終了後(午後),デン・アロル外務・国際協力大臣との間で我が国と南スーダンの外交関係開設のための外務大臣名の書簡の交換を了しました。これにより,7月9日付けで日本と南スーダン共和国の間に外交関係が開設されました。
(3)(北)スーダン要人との会談
10日(日曜日),スーダン共和国ハルツームにおいて,菊田政務官は,ケルティ外務大臣及びアルディルゲイル国際協力大臣と会談し,スーダン支援をはじめとする二国間関係,南北スーダン和平プロセス及びダルフール問題等について意見交換を行いました。その際,菊田政務官からは,南コルドファン州における人道的な危機状況を憂慮し,スーダン政府が人道状況の改善に向けた対応をとるよう求めました。

ケルティ外務大臣との会談
ディゲイル国際協力大臣との会談



