アフリカ開発会議(TICAD)

TICADの特徴

平成28年4月13日

1 TICADの先駆性

  •  冷戦終結後,アフリカ支援に対する先進国の関心が低下しました。この中でアフリカの重要性を論じたのが日本であり,その実行の証がTICADでした。現在でこそ,アフリカと各国との間で様々なフォーラムが存在しますが,アフリカ開発に関するフォーラムとして,日本が立ち上げたTICADは,先駆的存在であると言えます。

2 TICADの包摂性,オープンさ

  • TICADは,アフリカ諸国のみならず,開発に携わる国際機関,パートナー諸国,アジア諸国,民間企業,市民社会も参加するマルチの枠組みです。国際社会が広く知恵と努力を結集し,真にアフリカの開発にとって実のある議論を行ってきました。

3 アフリカのオーナーシップの尊重

  •  TICAD VIでは,アフリカ開発におけるアフリカ諸国の「オーナーシップ」と,国際社会による「パートナーシップ」の重要性を提唱してきました。この開発哲学は国際社会に共有され,アフリカ諸国にも浸透しています。TICAD VIでも,アフリカが進める開発アジェンダ2063を後押しします。

4 着実な公約実行

  •  TICADプロセスで日本は,首脳会合で公約を発表し,その実施状況を閣僚級会合で確認するなど,フォローアップのシステムを構築しています。着実な支援はアフリカ各国によって高く評価されてきています。
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