2011年2月現在
(1)1995年に大阪で開催されたAPEC閣僚会議及び首脳会議において、APECビジネス諮問委員会(ABAC)の設立が決定されました。ABACは、大阪行動指針(OAA:ボゴール目標を達成するための道筋を示すものであり、1995年の大阪APEC首脳会議で採択されました)の実施状況を監視するとともに、ビジネス部門が重視する課題についてAPECへ助言することが期待されており、毎年秋に開催される首脳会議に向けて提言を提出しています。また、この首脳会議においてはABAC委員とAPEC首脳との対話の場が設けられており、APEC関連の民間諮問機関として唯一首脳宛の提言を直接具申することが認められています。
(2)ABAC委員は、APECに参加する各国・地域からそれぞれ3人を超えない範囲で首脳により指名されることとなっています。
(3)ABAC国際事務局はフィリピンに設置されています。
(4)ABACは通常年に4回会合を開催して提言をまとめています。
(1)日本委員は次の3名が就任されています。
(2)3名のABAC日本委員の活動支援を目的に、1999年12月にABAC日本支援協議会(会長:渡辺 捷昭 トヨタ自動車株式会社 代表取締役副会長)が発足しました。同協議会の事務局(
幸雄事務局長)は経団連会館内に設置されています。