イベント・募集案内

セミナー「アフリカ支援への多様な視点」の御案内
Seminar on Humanitarian Assistance in Africa
"Diversity of Perspectives on Assistance in Africa"

平成21年2月

インターネットライブ中継

 2008年は、TICAD IV(第4回アフリカ開発会議)やG8北海道洞爺湖サミットなどで平和構築が語られた年となりました。「人道支援」は平和構築に向けての重要なステップの一つであり、近年多くの日本人も関わるようになってきました。しかしながら日本に住んでいる私たちにはなかなかその具体的な活動を目の当たりにする機会が少ないのも事実です。

 そこで、2月21日(土曜日)~22日(日曜日)の期間、神戸にて、人道支援やアフリカについて考えるためのセミナー、『アフリカ支援への多様な視点』を以下のとおり開催いたします。本セミナーは、2008年に東京及び広島で開催した「対アフリカ人道支援セミナー」シリーズの第3弾となります。

 3回目となる今回のセミナーでは、国際機関やNGOなど支援活動のプロフェッショナル、紛争問題の研究者に加え、写真家、ファッション業界の方、ゴリラの研究に携わる方など、様々な視点を持つ方々が集まります。このような「場」で、紛争・災害時の支援活動やアフリカについて話し合ったり、お互いの経験を紹介したりして、誰もがわかりやすく人道支援とアフリカを理解することができれば嬉しいと考えます。

 また、このセミナーと同時に、国際機関や援助団体へのキャリア・セミナーを開催する他、1日目の21日(土曜日)午前には、ウガンダ北部の子供たちのドキュメンタリー映画「WAR DANCE」を上映します(映画公式ページ(英語))他のサイトヘ

 どなたでも参加できますので、アフリカや人道支援についてもっと知りたい方、これからどういう視点や方向性を持ってこの問題に関わっていくか考えている方など、奮ってご参加下さい。

● 日時:平成21年2月21日(土曜日)、22日(日曜日)(日程は下記参照)
  22日(日曜日)昼は、セミナーに申し込みをされた皆様を対象としたランチ・レセプションを行います(参加無料)。

● 会場:神戸国際会議場 3階 (地図 http://kobe-cc.jp/access/index.html 他のサイトヘ

● 言語:日本語・英語(同時通訳)

●参加費:無料

● 主催:外務省

● 共催:国連児童基金(UNICEF)、国連世界食糧計画(WFP)、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)

● 協力:国際協力機構(JICA)、国際移住機関(IOM)、国連開発計画(UNDP)、ジャパン・プラットフォーム(JPF)、大阪大学大学院国際公共政策研究科 国連政策研究センター

お問い合わせ・お申し込み

● 連絡先:対アフリカ人道支援セミナー事務局
 電話:03-3263-8695、ファックス:03-3263-8693
 メールアドレス:africa@c-linkage.co.jp

● 申込方法:以下連絡先にあるファックスもしくはメールアドレスに(1)お名前、(2)所属先、(3)参加希望日、(4)連絡先(メールアドレスもしくは電話番号)をお送り下さい。

セミナー「アフリカ支援への多様な視点」プログラム

2008年2月5日現在

2月21日(土曜日)

●10時00分-11時50分
 映画上映「WAR DANCE~ウォー・ダンス」(於セミナー会場)

時間 内容
13時00分~ 開会
13時15分~13時30分 写真でみるアフリカの素顔
 桃井和馬
 (フォトジャーナリスト)
13時30分~14時00分 基調講演1「災害対策・対応のためアフリカ自身が取り組んでいること」
 Mr. Farid Abdulkadir Mohamed AIYWA
 (南部アフリカ国際赤十字・赤新月社連盟災害管理調整官)
14時00分~14時30分 基調講演2「紛争がない社会をつくるためにアフリカ自身が頑張っていること」
 Dr. Debay Tadesse
 (「国際安全保障研究所(ISS)」紛争予防プログラム長)
14時30分~16時00分 パネル・ディスカッション
 「アフリカの課題と人道支援~多様な関わり方」
モデレーター:
 星野俊也(大阪大学大学院教授)
パネリスト:
 稲場雅紀(特定非営利活動法人アフリカ日本協議会)
 木山啓子(特定非営利活動法人JEN事務局長)
 土肥優子(国際協力機構(JICA)公共政策部(元スーダン企画調査員))
 村田俊一(国連開発計画(UNDP)駐日代表)
16時00分-16時30分 コーヒーブレーク
16時30分-17時50分 プレゼンテーション「私と人道支援」
 桜木奈央子(「アフリカとの出逢い」)
 (写真家・アチョリ王国親善大使)
 スグレ・アブカル・ハッサン(「祖国ソマリアを離れ日本へ」)
 (農学博士)
 小山達也(「神戸震災体験から国際緊急援助へ」)
 (JICA緊急援助隊事務局企画役)
 岸本くるみ(防災教育の申し子)
 (神戸学院大学4年生)

2月22日(日曜日)

時間 内容
10時00分~10時05分 昨日のレビュー
10時05分~11時35分 パネル・ディスカッション
「多様な状況の下での人道支援~紛争や自然災害」
モデレーター:
 長有紀枝(難民を助ける会理事長)
パネリスト:
 伊勢崎賢治(東京外国語大学教授)
 功刀純子(国連児童基金(ユニセフ)東京事務所代表)
 ヨハン・セレス(国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)駐日代表)
 モハメッド・サレヒーン(国連世界食糧計画(WFP)日本事務所代表)
 中山暁雄(国際移住機関(IOM)駐日事務所代表)
 松岡由季(国連国際防災戦略(UNISDR)兵庫事務所長代行)
11時35分~13時00分 レセプション
13時00分~13時30分 UNHCRマガジン「平和構築の景観設計」の紹介
13時30分~15時30分 ディスカッション~それぞれの人道支援~
 「いつまでも国連と政府だけに任しておかれへん」」

TEAM 1 ナビゲーター 武村貴世子(FM FUJI DJ
 「ピース・コミュニケーション」
  伊藤剛(「GENERATION TIMES」編集長)
 「ダイアモンドと海賊のはざまで」
  桃井和馬(フォトジャーナリスト)
  高松幸司(三井造船株式会社バイオチーム・リーダー/京都大学客員准教授)
 「僕が見たアフリカの今(仮題)」
  小栗充博(ADEOジャパン代表・UNHCRユース第1期生)

TEAM 2 ナビゲーター 松田陽子(シンガーソングライター)
 「ファッションを通じた難民支援(仮題)」
  望月隆宏(株式会社ユニクロ 神戸1エリアスーパーバイザー)
 「お笑いで平和を伝えたい(仮題)」
  シューレスジョー(吉本興業株式会社(ジンバブエ青年海外協力隊OB))
 「私が愛したゴリラとアフリカの紛争(仮題)」
  山極寿一 京都大学大学院 理学博士

15時30分~15時35分 閉会
15時35分~16時30分 コーヒーブレーク(同時進行:キャリア・セミナー)

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